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投資理論・公式・デリバティブ評価理論
グリークスはオプション価格の各パラメータへの感応度。デルタはヘッジ比率として最も重要。ガンマはデルタの変化速度(凸性)。ベガはボラティリティへの感応度。シータは時間減価。ローは金利への感応度。
コール価格(緑)とデルタ(赤茶破線)の変化。ATMでデルタ≒0.5。ガンマはデルタの傾きであり、ATM付近で最大(デルタが最も急激に変化する)。
主要なグリークス: (コールのデルタ、
ロー(ρ)を含む符号表が頻出(要暗記)
過去問は『デルタ・ロー・ベガ』等の符号をコール/プット別に埋めさせる表形式が定番(2025問16(2)・2021問15Ⅱ)。デルタ:コール+/プット−、ロー:コール+/プット−、ベガ:コール・プットとも+。教材で欠けがちなロー(無リスク金利感応度)を必ず押さえる。
『価格が上昇する要因』を選ぶ形式
『OTMコール(プット)の価格が上昇するのはどれか』で、株価上昇・σ上昇・低下(プットのみ)・残存期間短縮(下落要因)などを判別させる(2024問16(2))。シータ(時間経過)は通常マイナス=残存期間が減るとオプション価格は低下。
感応度の名称と対応パラメータ・デルタの範囲
デルタ=株価、ロー=無リスク金利、ベガ=ボラティリティ、シータ=時間、の対応を取り違えない(2021問15Ⅱの空欄補充)。コールのデルタは
、コール 100 枚(原資産 100 株相当)を保有:デルタ中立にするには 株を空売りする。株価が 1 円上昇すると、コールポジションは
コールオプションのデルタ()の取りうる範囲はどれか。
ガンマ()が最大になるオプションの状態はどれか。
デルタ中立ポートフォリオについて正しい記述はどれか。
Δ=∂C/∂S(コール0〜1、プット−1〜0)、Γ=∂²C/∂S²(正。ATMで最大)、ν=∂C/∂σ(正)、Θ=∂C/∂t(負。時間減価)、ρ=∂C/∂r(コール正、プット負)。