読み込み中…
読み込み中…
損保数理・用語・統計的推測
推定量そのものではなく、その推定量を使った関数(例:期待値や確率)の信頼区間を作りたいとき、その関数を1次近似して分散を求める手法。対数変換してから区間を作り最後に戻すと、下限が負にならないという利点がある。
推定量θ̂の関数g(θ̂)の分散を、1次テイラー近似(g'(θ))²V[θ̂]で求める。
デルタ法は、推定量の非線形関数の漸近分散を、をのまわりで1次テイラー展開して
デルタ法は非線形関数の分散を1次近似で求める
デルタ法は推定量の非線形関数の漸近分散を、1次テイラー展開により
指数分布の最尤推定量、漸近分散
λ̂=1、V[λ̂]=0.01のとき、g(λ)=1/λの分散のデルタ法近似に最も近いものはどれか。
デルタ法を使う目的として最も適切なものはどれか。
対数変換してから信頼区間を作り、最後に指数変換で元の尺度に戻す理由として最も適切なものはどれか。
推定量 の関数 の漸近分散を、 を1次のテイラー展開して で近似する手法(デルタ法)。これにより最尤推定量の関数(例:期待支払額や超過確率)の信頼区間を構成できる。対数変換して区間を作ると下限が負にならない利点がある。
と近似する手法である。これを使うと、最尤推定量の関数(期待支払額や超過確率など)の信頼区間を構成できる。対数変換してから信頼区間を作り、最後に指数をとって元の尺度に戻すと、下限が負にならないという利点がある(元の量が正の値しかとらない場合に自然な区間になる)。
対数変換してから信頼区間を作ると下限が負にならない
対数変換した量の信頼区間を作ってから指数をとって元の尺度に戻すと、下限が負にならないという利点がある(元の量が正の値しかとらない場合に自然)。
標準誤差はとなり、平均の推定値に対する95%信頼区間は概ねとなる。