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損保数理・公式・料率算定・クラス料率
過去の経過保険料は当時の料率水準で計算されているため、現行の料率水準にそろえ直してから損害率を計算する。過去の料率改定や補償内容の変更の影響を取り除くことで、公平な比較・トレンド分析ができるようになる。
過去の料率改定・補償内容変更の影響を除去し、現行の料率水準に引き直した経過保険料を使う。
過去の経過保険料を現行の料率水準に引き直して(オンレベル化して)算出した損害率。過去の料率改定や補償内容変更の影響を除去することで、料率改定の基礎となるトレンド分析を適切に行える。
オンレベル損害率は
で計算する。オンレベル調整では、過去の料率改定の影響だけでなく、補償内容の変更(縮小・拡大)の影響も調整対象になる。オンレベル調整をしないまま損害率のトレンド分析を行うと、過去の料率改定や補償変更の影響を実態のトレンドと誤認してしまう。
オンレベル調整は補償内容の変更も対象になる
オンレベル調整では、過去の料率改定の引き直しだけでなく、補償内容の変更(縮小・拡大)の影響も調整対象になる(2018年度問題1)。
オンレベル調整なしのトレンド分析は料率改定の影響を誤って取り込む
オンレベル調整をしないまま損害率のトレンド分析を行うと、過去の料率改定の影響を実態のトレンドと誤って取り込んでしまう。
過去の経過保険料が1,000,000で、その後の補償縮小により実質的な保険料水準が0.9倍相当になったとする。オンレベル済経過保険料は
発生保険金が500,000のとき、オンレベル損害率は
経過保険料800,000、補償拡大により実質水準が1.1倍相当となったとき、オンレベル済経過保険料に最も近いものはどれか。
オンレベル調整の対象として正しいものはどれか。
オンレベル調整をしないまま損害率のトレンド分析を行うとどうなるか。