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損保数理・用語・積立保険
新しい契約を獲得するための費用(新契約費)を、最初の年に前倒しでまとめて回収する積立方式。そのぶん初年度の積立保険料は少なめに抑えられ、2年度以降にその分が上乗せされる。
チルメル式は初年度の積立保険料を抑え、2年度以降に上乗せして新契約費を回収する。
新契約費(α)を初年度に前倒しで償却するチルメル(Zillmer)方式で積み立てる積立保険料の計算方式。初年度の積立保険料を抑え2年度以降に上乗せして新契約費を回収するため、初年度末の積立金(チルメル式責任準備金)が平準純保険料式より小さくなる。初年度と2年度以降の保険料差額がαに対応する。
チルメル式積立保険料は、新契約費()を初年度に前倒しで償却する方式で、初年度の積立保険料を平準式より低く抑え、2年度以降に上乗せして新契約費を回収する。初年度と2年度以降の積立保険料の差額は、新契約費の現価に対応する。この方式により、チルメル式の初年度末の積立金(責任準備金)は平準純保険料式より小さくなる。
チルメル式は初年度の積立保険料を抑え2年度以降に上乗せする
チルメル式では、新契約費()を初年度に前倒しで償却するため、初年度の積立保険料は平準式より低く抑えられ、2年度以降に上乗せされる(2019年度問題1、2021年度問題2)。
初年度と2年度以降の差額は新契約費の現価に対応する
初年度と2年度以降の積立保険料の差額は、新契約費()の現価に対応する(2019年度問題1、2021年度問題2、2023年度問題2)。
チルメル式の初年度末積立金は平準式より小さい
チルメル式の初年度末の積立金(責任準備金)は、平準純保険料式より小さくなる(2023年度問題2)。
平準式では毎年の積立保険料が100円で一定だとすると、チルメル式では初年度を80円に抑え、2年度以降を105円程度に引き上げる、というように新契約費の回収タイミングを前倒しする(具体的な差額は新契約費αの現価による)。
チルメル式積立保険料の特徴として正しいものはどれか。
チルメル式の初年度と2年度以降の積立保険料の差額が対応するものとして正しいものはどれか。
チルメル式の初年度末の積立金(責任準備金)に関する記述として正しいものはどれか。