読み込み中…
読み込み中…
損保数理・用語・積立保険
積立保険で中途解約したときに返ってくるお金(解約返れい金)や満期返れい金の元になる「積み立て中のお金」。この金額は契約期間中どの時点でも決してマイナスになってはいけない、という設計上のルールがある。
払戻積立金は契約期間中どの時点でも非負でなければならない(非負条件)。
積立保険において、中途解約時の返れい金や満期返れい金の原資として積み立てられる準備金。過去法では既収の積立保険料の元利合計から既経過分を控除して求め、契約消滅率φを反映する。常に非負でなければならず(非負条件)、その条件が商品設計上問われる。
払戻積立金は、既収の積立保険料の元利合計(契約消滅率を反映した現価)から既経過分を控除して求める過去法で計算できる。払戻積立金は契約期間中のどの時点でも非負でなければならず(非負条件)、この条件を満たすように積立保険料や契約設計を決める必要がある。平準式(毎年同額の積立保険料)と全期チルメル式(初年度を抑えた積立保険料)では、同じ満期返れい金でも途中の払戻積立金の推移が異なる。
払戻積立金は過去法(元利合計から既経過分を控除)で計算できる
払戻積立金は、既収の積立保険料の元利合計(契約消滅率を反映した現価)から既経過分を控除して求める過去法で計算できる(2016年度問題1、2021年度問題2)。
払戻積立金は契約期間中どの時点でも非負でなければならない
払戻積立金は契約期間中のどの時点でも非負でなければならない(非負条件)。この条件を満たすように積立保険料や契約設計を決める必要がある(2016年度問題1、2022年度問題1)。
平準式と全期チルメル式で払戻積立金の推移が異なる
平準式(毎年同額の積立保険料)と全期チルメル式(初年度を抑えた積立保険料)では、同じ満期返れい金でも途中の払戻積立金の推移が異なる(2023年度問題2)。
ある積立保険で、契約期間の途中(例えば契約後5年目)の払戻積立金を過去法で計算すると、既収の積立保険料の元利合計から、その時点までに消費された部分(既経過分)を差し引いた残額が得られる。この残額は満期に向かって増加し、契約期間中どの時点でも0を下回らないように設計されている。
払戻積立金の非負条件に関する記述として正しいものはどれか。
払戻積立金の過去法による計算方法として正しいものはどれか。
平準式と全期チルメル式の払戻積立金の違いに関する記述として正しいものはどれか。