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投資理論・公式・債券投資分析
フォワードレートは「 年から 年の 1 年間」に適用される将来の短期利回りで、スポットレートカーブから計算できる。純粋期待仮説では、これが現時点での将来スポットレートの期待値に等しい。
年スポットレート と 年スポットレート
多期間フォワードの計算(毎年出題)
年から年のフォワードは
、 のとき、
1年スポットレート 、2年スポットレート のとき、1年後スタート・期間1年のフォワードレート はいくらか。
2年スポットレート 、4年スポットレート のとき、2年後スタート・期間2年のフォワードレート(年率)はいくらか。
金利の期間構造に関する仮説について正しいものはどれか。
年から 年の1年先渡し利回り 。 から導出。純粋期待仮説ではフォワードレート=将来スポットレートの期待値。
純粋期待仮説での保有期間利回り
純粋期待仮説では1年後のスポット・カーブが今日のフォワードに一致するため、利付債を1年後に売却した保有期間利回りは1年物スポットに等しくなる(2021でを導出)。
流動性プレミアム仮説との違い
流動性プレミアム仮説では期間構造=『将来金利の市場予想』+『保有リスクのプレミアム』で、プレミアムは一般に長期債ほど大きい(2022正誤)。ゆえにフォワードは将来スポットの期待値と一致せず、純粋期待仮説が成り立つときのみ両者が一致する。