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損保数理・用語・料率算定・クラス料率
目的変数(クレーム件数や損害額など)が正規分布に限らずポアソン分布やガンマ分布にも従えるようにし、複数のリスク要因の影響を1つの回帰式にまとめて表す料率算定モデル。対数リンクを使うと各要因の効果が掛け算(乗法型)になる。
線形予測子ηをリンク関数gで平均μに結びつける。対数リンクなら各要因の効果は掛け算になる。
目的変数が指数型分布族(ポアソン・ガンマ・正規など)に従うとし、線形予測子 をリンク関数
一般化線形モデル(GLM)では、線形予測子
をリンク関数
対数リンクでは各要因の効果がexp(β)の掛け算になる
GLMで対数リンクを使うと、各要因の効果は係数の指数の掛け算(乗法型)として表れる(2017年度問題2、2019年度問題2、2021年度問題2、2023年度問題1)。
係数βは尤度方程式を解いて最尤推定する
GLMの係数は、対数尤度をで偏微分して0とおいた尤度方程式を解いて最尤推定する(2017年度問題2、2019年度問題2、2021年度問題2)。
正規分布・恒等リンクのGLMは加法型Minimum Bias法と同じ連立方程式になる
分布に正規分布、リンク関数に恒等リンクを使うGLMは、加法型Minimum Bias法と同一の連立方程式になる(2024年度問題1)。
対数リンクのGLMで、基準クラスの係数(基準クラスの期待値100に対応)、ある要因の係数がのとき、その要因を持つクラスの期待値は
対数リンクのGLMで基準クラスの期待値が50、ある要因の係数がβ=log(1.5)のとき、その要因を持つクラスの期待値に最も近いものはどれか。
GLMの係数βの推定方法として正しいものはどれか。
正規分布・恒等リンクのGLMに対応する手法として正しいものはどれか。
となり、各要因の効果は掛け算(乗法型)で表される。係数は対数尤度を微分して0とおいた尤度方程式を解いて最尤法で推定する。目的変数の分布はポアソン・ガンマ・正規など、指数型分布族の中から問題に応じて選ぶ。
となる。係数自体ではなくが倍率になる。