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損保数理・公式・経験料率・クレディビリティ理論
実績データをどれだけ信頼してよいか(信頼度Z)を100%(全信頼度)としてよいのは、クレーム件数がどれだけ多いときか、という基準。件数が多いほど実績のばらつきが小さくなることを使って求める。
クレーム件数が完全信頼度基準 を超えると、実績を100%信頼()してよいとみなせる。
全信頼度の基準件数は、指定した確率のもとで実績が真値の以内に収まるための件数として
完全信頼度基準 は確率 の分位点から求まる
完全信頼度の基準件数は、指定確率
確率()、許容誤差(±10%)、重症度の変動を考えない(
確率 ()、許容誤差 、重症度変動なし()のとき、完全信頼度基準 に最も近いものはどれか。
純保険料の全信頼度基準がクレーム件数のみの全信頼度基準より大きくなる理由として正しいものはどれか。
全信頼度(Z=1)に満たない件数の場合に用いる考え方として正しいものはどれか。
有限変動信頼性理論において、実績を100%信頼()してよいと判断するために必要なクレーム件数の基準。指定した確率 で実績が真値の に収まる条件から求める。純保険料の全信頼度はクレーム件数の変動に加え、クレーム額(重症度)の変動係数も加味する。
で求まる。は標準正規分布の分位点。純保険料(クレーム総額)の全信頼度は、クレーム件数の変動だけでなくクレーム額(重症度)の変動係数も加味するため、クレーム件数だけの全信頼度より大きな値になる。全信頼度はZ=1(実績を100%信頼)としてよい基準であり、それに満たない場合は信頼度(Z<1)を使う。
純保険料の完全信頼度は重症度の変動も加味する
純保険料(クレーム総額)の完全信頼度は、クレーム件数の変動だけでなくクレーム額(重症度)の変動係数も加味するため、クレーム件数だけの完全信頼度より大きな値になる(2023年度問題2)。
となる。