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生保数理・公式・営業保険料・事業費
死亡時に責任準備金を給付する型や、既払込保険料を返還する型の営業保険料。給付が「準備金」や「保険料そのもの」に依存するため、営業保険料を未知数において収支相等式を立て、両辺に現れる保険料を移項して解く。
給付が営業保険料や責任準備金に依存するため、営業保険料P'が収支相等式の両辺に現れる。移項して解く。
営業保険料の計算には、給付が責任準備金や既払込保険料に依存する型がある。代表例は次の2つ。
①責任準備金給付型:死亡時に、その時点の責任準備金(平準純保険料式やチルメル式)を給付する。 ②保険料返還付型:死亡・解約時に、既に払い込んだ保険料(の一定割合)を返還する。
これらは給付が営業保険料 を含むため、 が収支相等式の両辺に現れる。たとえば既払込営業保険料を返還する型なら
給付が保険料・準備金に依存すると営業保険料が両辺に出る
死亡時に責任準備金を給付する型や既払込保険料を返還する型では、給付がを含むためが収支相等式の両辺に現れる。
既払込営業保険料の一部を死亡時に返還する生存保険を考える。保険給付現価 、事業費現価 、年金現価
既払込営業保険料の一部を死亡時に返還する生存保険で、保険給付現価=0.6、事業費現価=0.05、年金現価 ä=16、返還給付現価=5P'(P'は営業保険料)とする。P' に最も近いものはどれか。
責任準備金給付型・保険料返還付の営業保険料を求めるときの手順として正しいものはどれか。
「責任準備金給付型」の保険の説明として正しいものはどれか。
死亡給付を責任準備金とする型や、保険料返還を伴う型の営業保険料。給付が準備金・既払込保険料に依存するため、一般式を立てて求解する。
となる。 を左辺に集めて移項すれば一次式として解ける。保険料返還付では や のように、純保険料 ・付加率 ・定数 で関係を表す形も出る(給付設計により式が変わるので、問題文の返還条件を必ず読む)。
保険料返還付は返還条件で式が変わる
既払込平準純保険料返還か営業保険料返還か、返還割合はいくつかで式が変わる(2019年度問題1(4)は既払込営業保険料の50%返還、2024年度問題2(5)は )。問題文の返還条件を必ず読む。
チルメル式責準を給付する型もある
死亡時にチルメル式責任準備金を給付する満期生存保険などが出る(2018年度問題2(5)、2022年度問題1(5)は準備金の利殖額の一定割合を死亡給付する生存保険)。SEI034と組み合わせて問われる。
を左辺に集めると 、すなわち となる。 が両辺に現れるので移項して解くのが要点である。