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投資理論・公式・株式投資分析
株式の本質的価値は「将来もらえる配当すべての現在価値の合計」。配当割引モデル(DDM)はこの考え方を数式化したもの。配当がゼロ成長なら (永久年金の公式)。
将来配当(薄緑)と割引後の現在価値(赤茶)の比較。将来になるほど配当は成長するが割引効果で現在価値は逓減。これらの合計が株式価値。
配当割引モデル(DDM: Dividend Discount Model)の基本形:
全額配当=ゼロ成長で V=EPS/r
『純利益の全額を配当』の設定でゼロ成長DDMを使う(2021)。このがフランチャイズ価値モデルの『既存事業価値』の基礎になる。
割引率rはCAPMで与えられることが多い
毎期 200 円の配当を永遠に支払う株式で、株主資本コスト のとき:
円
毎年一定の配当 150 円を永遠に支払う株式で、株主資本コスト のとき、DDM による株式価値はいくらか。
DDM の割引率 が上昇した場合、株式価値はどうなるか。
株主資本コスト 、毎年の配当 円として DDM で計算した株式価値と比べ、現在の株価が 4,000 円であるとき、この株式はどう評価されるか。
株式価値 = 将来配当の現在価値の合計。ゼロ成長(一定配当 D)では V₀ = D/r。r:株主資本コスト(割引率)。
すべての価値は将来配当に帰着
株価上昇も最終的には将来配当期待に基づく。配当ゼロ企業でも将来配当をに当てはめて評価する。