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損保数理・用語・コピュラ・従属構造
2つの確率変数の従属関係のうち、最も強い正の関係(一方が増えれば他方も必ず増える=共単調)と最も強い負の関係(一方が増えれば他方は必ず減る=反単調)。どんな従属関係も、この2つの「極端な形」の間に必ず収まる。
共単調(完全正の従属)は右肩上がり、反単調(完全負の従属)は右肩下がりの関係になる。
共単調(完全正の従属)は一方が増えれば他方も必ず増える関係で、コピュラは上限
共単調(完全正の従属)は一方が増えれば他方も必ず増える関係で、コピュラは上限、ケンドールとなる。反単調(完全負の従属、2変量のみ)は下限
共単調のコピュラは上限M(u,v)=min(u,v)、τ=1
共単調(完全正の従属)のコピュラは上限で、ケンドールになる(2023年度問題3)。
反単調のコピュラは下限W(u,v)=max(u+v-1,0)、τ=-1
反単調(完全負の従属、2変量のみ成立)のコピュラは下限
反単調のコピュラのもとで
反単調コピュラW(u,v)=max(u+v-1,0)で、W(0.4,0.5)の値として正しいものはどれか。
共単調な従属関係のケンドールτの値として正しいものはどれか。
任意のコピュラC(u,v)が満たす不等式として正しいものはどれか。
というこの上下限(フレシェ・ヘフディング限界)に挟まれる。
任意のコピュラはフレシェ・ヘフディング限界に挟まれる
任意のコピュラはこの上限・下限(フレシェ・ヘフディング限界)に挟まれる。
のように計算できる。