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損保数理・公式・コピュラ・従属構造
「両方とも極端に大きい」「両方とも極端に小さい」という、分布の端っこ(裾)での従属の強さを測る指標。上側(大きい方)と下側(小さい方)は別々に定義され、値が異なることも多い。
上側裾従属係数λUと下側裾従属係数λLは、それぞれ分布の右端・左端での従属の強さを表す。
一方の変数が極端に大きい(小さい)ときに、他方も極端に大きい(小さい)条件付き確率の極限を裾従属係数という。上側裾従属係数は
上側裾従属係数はλU=lim P(V>u|U>u)で定義される
上側裾従属係数は
クレイトン・コピュラ(S067、)の下側裾従属係数は
裾従属係数の説明として正しいものはどれか。
クレイトン・コピュラ(θ=1)の下側裾従属係数λLに最も近いものはどれか。
クレイトン・コピュラの上側裾従属係数λUの値として正しいものはどれか。
一方が極端に大きい(または小さい)とき、他方も同時に極端になる度合いを測る係数。上側裾従属係数 と下側裾従属係数 がある。クレイトンは下側、グンベルは上側に裾従属をもち、正規コピュラはいずれも0となる。
下側裾従属係数は
で定義される。
アルキメデス型コピュラの生成作用素の形で裾従属係数が決まる
アルキメデス型の生存コピュラでは、生成作用素の形に応じて右裾従属係数が正の値をとることがある(2019年度問題4)。
で計算できる一方、上側裾従属係数はになる(下側にのみ強い従属をもつという非対称な性質)。