acpass

過去問10年分析

2016〜2025年度・1次試験の出題傾向

無料公開

出題構成の10年推移(5科目)

acpassが過去問PDFと公式の解答例の配点表から集計しました。上段が大問の数、下段(数学のみ)が配点が5点ずつ均等に並ぶ小問の合計配点です。各科目とも1年あたり100点。多くの科目で2022年度前後に構成が変わっていますが、方向は科目ごとに違います。

科目区分16171819202122232425
数学大問数3333345566
5点小問の計60606060606060555550
生保数理大問数3333334444
損保数理大問数3444433333
年金数理大問数4444443333
会計・経済・投資理論大問数14141414151517171717
  • 数学:5科目でもっとも動いた。大問が3問→6問に増えた。ただし5点の小問は12問60点→10問50点で、1問5点という単価は10年変わっていない。
  • 生保数理:2022年度から大問が1つ増えて4問。2018年度に問題1が40点→24点になったが、その分は問題2(56点)へ移っている。
  • 損保数理:2017年度に4問へ増えたあと2021年度に3問へ戻り、以後は横ばい。
  • 年金数理:他の科目と逆方向。2022年度に大問を4問から3問へ減らした。
  • 会計・経済・投資理論:3分野合わせた大問数。増やしたのは経済(2022年度に3→4問)と投資理論(2020・2022年度に6→8問)で、会計は10年間ずっと5問のまま。

🔴 下段は数学のみです。5点の小問が入っている大問は年度によって変わり、2016〜2021年度は問題1だけ、2022・2023年度は問題1と問題2、2024年度以降は問題1〜3に分かれています。「問題1の配点」だけを見ると60点→20点に見えますが、減ったのではなく問題2・3へ移ったものです。

単元別の分析

ここから下は、どの単元がどの年度に出ているかの分析です。現在は数学のみ公開しています。

数学生保数理 (準備中)損保数理 (準備中)年金数理 (準備中)会計・経済・投資理論 (準備中)
無料公開

単元別 出題頻度(数学)

acpassが過去問PDFを1年ずつ確認して集計した実データ(2016〜2025年度)。単元内のいずれかの概念が出題された年度にドットが付きます。 集計は小問1つにつき主論点の概念1つを割り当てる方式です。解く道具として登場する概念(例:指数分布の問題で使う無記憶性)は数えないため、基礎的な単元ほど実際の学習必要度より頻度が低く見えることがあります。

単元頻出度16171819202122232425
確率
基礎・条件付き
5/10年−−−−−
期待値・モーメント
8/10年−−
離散分布
7/10年−−−
連続分布
4/10年−−−−−−
分布の性質(保険接点)
3/10年−−−−−−−
多変量・合成
8/10年−−
変数変換・順序統計量
6/10年−−−−
確率過程
6/10年−−−−
標本分布族(χ²・t・F)
6/10年−−−−
統計
標本分布と極限定理
9/10年−
点推定
7/10年−−−
区間推定
10/10年
仮説検定
10/10年
回帰
10/10年
モデリング
マルコフ連鎖
3/10年−−−−−−−
吸収・ランダムウォーク
4/10年−−−−−−
時系列
9/10年−
モンテカルロ法
9/10年−
会員限定

年度別 出題詳細(数学)

演習問題化の有無に関係なく、過去問PDFを1問ずつ確認して集計した実データです。

📄 問題番号×年度マトリクスPDFをダウンロード
2025年度
2024年度
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
🔒

年度別の出題詳細は会員限定です

βテストに参加する →

※合格率の推移や設問形式別の分析、他4科目(生保数理・損保数理・年金数理・会計経済投資理論)は準備中です。 過去問原文の転載はしておらず、掲載しているのはacpassが独自に集計したテーマ・頻度の分析結果のみです。